名古屋での結婚式場準備
名古屋での結婚式場準備のための労力は、相当なものです。
朝から終了までの時間は、1日中と言っても、過言ではありません。前日までの準備も大変です。
最近、結婚をした人の話では、楽しいのは衣裳を決めるときだけで、あとになるほど煩わしくなってきたと話していました。
名古屋の結婚式場での披露宴の席順、お料理、招待状と、両家の意向をまとめなければいけません。
来賓のスピーチを決めるのも一苦労するみたいです。
音楽を決めるのも、大変です。
2人が同じような音楽が好きなら、問題はありませんが、好みが違うとひと波乱です。
ある名古屋のカップルは、ロックが好きで、音楽はすべてロックにしたそうですが、ある日。
新郎の母親が結婚式場にきて、音楽がすべてロックと聞き、親子喧嘩が始まったようです。
列席者にはお年寄りも多いのに、何を考えているのと、いう母親の意見です。
若いカップルですので、自分たちの考えだけで決めてしまったのでしょう。
名古屋には、理解する親もいますが、ほとんどの親はビックリして変更させます。
このカップルは、新婦さんが彼をなだめて音楽を変えたそうです。
音楽ひとつにしても揉めるのですから、結婚式場での席順とか招待状の様式など、問題にならないわけがありません。
個人的な好みでもある衣裳でさえ、何点着るか、何を着るかで問題になることもあります。
結婚式当日を迎えるまで気苦労は、はかり知れません。